自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

心の奥底にあった、自分の気持ちに寄りそう

離婚の事がそっちのけで、
自分の内面のことに完全集中しています。

無意識レベルにコンタクトする度に、いろんなものが噴出してきています。
〔→私の瞑想方法〕

どっかで焦っている自分がいますが、
この流れに身を任せるしかありません。

苦しいけど、
いまこそ重荷をおろす時なんだと思う。
どこかで、はっきりと
安堵している自分が感じられます。



今まで、誰も耳を傾けようとして来なかった為に、
一人ぼっちで、ずっとずっと抱えていた気持ちが、
どうやら、山のようにあるみたい。。。


私は、受け入れがたいものを見つける度に
無意識レベルで、
なくなれ、なくなれ、と念じて、
覆いを被せ、押さえつけて来たのだと、

やっとわかりました。


あとから、あとから、運び込まれるゴミのように…
それらは、どんどん蓄積して、
手が届かないほど遠い奥底へと沈んでいきました。


今やっと、
覆い隠していたヴェールが軟弱になって、

いろんなものが未整理ながらも、芋づる式に出て来るので、

ひとつ、ひとつ、
『そうだったんだね〜、ごめんね、ホントごめんね』
と言って、手に取って共感してあげている。

そんな状態。。。


 

《人から常識で決めつけられるのが、大嫌いだった》

 いつも親からへそ曲がりって言われてたけど、、、
 私は、時間がかかっても、へんなやり方でやりたかった。
 だって間違いなんて、本来、この世の中にはないんだもの。
 絶対やらなきゃいけないことなんて、ホントは、ない。
 
 …でも、一番決めつけをしていたのは、この私だった。。。

  宿題しないこと、朝寝坊すること、
  お料理するのが楽しくできないこと、
  効率の悪いやり方で仕事をやること、

  ホントは何も悪くないよ。 
  悪いって決めつけてたから、
  きっと余計にイヤにさせてたんだ。 
  ごめんね。


だから、やり方を強制されるとムカついてたんだね〜。
(家事とか、やり方を指摘されるの大キライですもん!)



《私って、スゴいんだよ〜て、わかって欲しかった》

 親から誉めてもらった事は一度もなかったし、
 何を考えているかわからないコ、
 いるかいないかわからないコって、母から言われてきた。

 私の中で起こっていることも、私の中にあった可能性も
 気づこうとも、見ようともされなかった。
 
 …でも、気がついたら、私も同じことしてた。

  自分のダメなところばっかり数えてた。
  自分の可能性に期待してこなかった。
  気づいてもらおうともして来なかった。

  誉めてほしかったよね。
  見て、見て、すごいよ〜って、
  私、こんな事もできるんだよ〜って 
  言いたかったよね。


  ホントにホントにごめんなさい。


だから、アピール上手な人を見ると、
私だって!って、焦りを感じてたんだね〜。




もっと、もっと、おはなししてね。

とけいも とまったままだね

いままで

だれも

きづいてくれようとしなかったんだもんね。


あんしんして いいんだよ。

もう ぜったいに ひとりに させないから。


たいせつに たいせつに 

そのまま ぜんぶ わたしが うけとるから。