自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

60代の新居探しプロジェクト … その②

 

思いの外、新居計画が進み、

ちょっと順調すぎるぞ … と思っていたところ、、、

ストップがかかりました〜!

 

運営会社さんと相談の上、

仮決定していたお部屋の内覧を寸前にして、

そのお部屋の契約が決まってしまったとの連絡がっっっ!

(特殊な事情がある物件なので仕方ないのですが)

 

↑ 賃貸でできる範囲の内装変更も模索中

 

 

物件が特定できてしまうので、リアル情報は公開できないのですが、

私が入居希望している物件は、こんなところ。

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● 個室以外に住民のコミュニケーションスペースがあるコウハウジングスタイルの物件、北欧発祥の住まい方です

● 個室内にバス・トイレ・キッチンあり(シェアハウスは水回り共同でした)

● 住民が自分たちで運営(普通の賃貸では住民はお客様だけど)  当然、役割分担もあり

● 保証人は不要で、居住者同士が保証人になるらしい(正:居住者組合が保証)

● 運営のための出資金を預ける

● 館内には、住民同士で食事できるようなラウンジや本格厨房、ゲストが泊まれる部屋、コインランドリーなどあり

 

 

一般的な賃貸の場合、不動産やさんにコンタクトをとって現地内覧〜契約〜審査となりますが、このへんの流れも結構異なります。

まずは入居希望者向けの説明会を受ける必要があって、その後に、現地訪問や住民と交流したり、仲間になれそうかなど確認の時期を経て、ようやく契約となるようです。

 

説明会は先日Zoomで参加済で、運営会社さんとは毎日のようにメールでやりとりしてました。生活していくのにやっとの私にとって、役割分担など荷が重い気がしていたのですが、あまり気負わなくて良さそうだし、いざという時助け合いできそうなので、気持ちが傾きました。

 

予定では本日、現地訪問&住民の方とも雑談、そのまま契約日を確定する流れになっていたのですが、冒頭にお伝えした通りの状況となったため、今後どうするかの相談に行って来ます。

空室が出て6月中に引越し出来たらベストですが、最悪9月までは今のシェアハウスにいられることが確認できたので、それまでに何とかなりますように。

 

 

一方、インテリアイメージはほぼ決まり、フローリングの色など内装も少し変えたいと思っています。シェアハウスでは諦めていたところも、諸々欲がでてしまいます。ただ、賃貸だし予算もないので、フローリング調の塩ビフロアタイルを接着せずに敷き詰めるだけのDIYを計画中。内装作業は引越し前にやる必要があり、段取りが心配でしたが、少し余裕ができそうなので、ほっとしているところもあります。

 

もうここまで来たら他の物件はあり得ないので、あとの調整は天にお任せですっ!