自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

シェアハウスの契約更新

先日、シェアハウスの更新手続きを終えました。
一年前の、蒸し暑い、
不安でいっぱいの夏が思い出されます〜。


保証会社の方は、特に何もせず、
賃借契約の方だけで簡単に済みました。

・届いた再契約申請書を記入して返送し、

・問題なく審査が通ったとメールがあり、

・再契約の事務手数料30,000円を振込んだ上で、

・運営会社に出向き、面談しながら書類に捺印しました。
 《持ち物:身分証明書、印鑑、銀行振込控え》

※ 現住所をどうするか悩んで、
 住民票の通り、古巣の住所を書きましたが、
 いま住んでいるシェアハウスの住所に訂正されました。


そして、無事、控えが郵送されてきて全て完了です!


今回、久々に運営会社へ行って感じたのが、

私の様な年齢層の人間に対して
全く拒否感がないというか、、、

むしろオトナの常識ある居住者を
歓迎してくれている感すらあり、
とても有り難かったです。
( 健康であればこそ…ですが! )


台風の時も、建物の近くに不審者が出た時も、
メーリングリストで、
“ 注意して下さいメール ” を入れてくれたり、

些細な事なんですが、
運営会社が気にかけてくれてる事が、
何だか嬉しいのです。
( 誰かに心配されてるって、大事 … )


改めて、いいところに入居したな〜と
思っています。

いまの私にとって、
いまのシェアハウス、
いまの部屋が、
ベストな居場所です!!!




さて、話は変わりますが、

娘からの頼まれ事もあって、
先日、久々に古巣へ行って来ました。

すごくすごく疲れました〜。精神的に。


まず、私宛の郵便物を探そうと思って、
集合ポストをのぞいたのですが、
郵便物やら、回覧板やらがごっそり!
3週間分くらいがそのまんまでした。

娘も、夫のモノには手を出さないと決めていて
部屋の中も、あちこち書類が山積み状態。


以前は自分のテリトリーだけでしたが、
今や、全体にモノが散らばってて、
精神不安定になりました。きゃ〜っ!


あんな状態じゃあ、
離婚届なんて、どこにいったかわからない〜!

部屋の様子が夫の内面を
反映しているような気がして、
そそくさとマンションを後にして来たのでした。


ホントにこれでいいのだろうか。

なーんて気持ちも
ちらついちゃったりして。


シェアハウスに帰って来た時の安堵感は
言うまでもありません。



グラグラ … 立て直し … グラグラ … 立て直し …

の日々でございます ( 笑 )