自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

シェアハウスの大規模リニューアル

先日、年明けからはじまる
シェアハウス内の工事説明がありました。

平日夜の開催だったので
急いで仕事を切り上げて帰宅したのですが、
参加者は、私を入れて…なんと2名。

分譲マンションでもないワケですから、
こんなものかもしれませんね。



リニューアル計画では今後1ヶ月半ぐらいかけて
主にキッチン、ラウンジ、トイレ等の
共有スペースを魅力的にして
入居率を上げていく作戦のようです。

写真映えするような
インテリアにするのだと思います。


これまで、共用棟の方のスペースでは
私物保管のマナーがかなり悪かったようで、

カオス化していた箇所については閉鎖、
その他の場所も私物放置は厳しく管理する為、

そのまま片づけられないモノについては、
しばらくの間は空室へ集約されて
その後処分されるようです。


先日の説明会でよくわからなかった
〝二人入居〟の話も改めて聞いてみたところ、
本部に問い合わせて下さったのですが、

広いタイプのお部屋だけではなく、
『全室可能だそうです』(追加金額は発生)
と聞いてビックリ!


シングルベッド1台がやっとの部屋に
2人で住もうとする人たちって、
大丈夫なんですか〜???
(例えば不法入国みたいな人たちとか)

…と詰め寄ってしまいました。


これについては、
「同居の条件も限定されていますし、
業界の中でも入居審査をかなり厳しく
実施する会社なので、安心してください」
と言われましたが、、、


私たちのフロアの激変
(女性専用フロア撤廃やラウンジ直結工事)含め
もやもや。。。



それと、工事の費用については、
運営会社ではなく、
建物のオーナーさんの負担で実施するのだ
ということもわかりました。
なるほど〜!

そうなると、運営会社としては
オーナー側に対して
投資をしっかり回収できるように
結果を出さなくてはなりませんね。

手腕が求められます。



管理人もいないこのシェアハウスの場合、
たま〜に本部の方が訪問されるくらいで

日々の施設内の美化管理についても
清掃の方(週5の午前中のみの作業)に
任されていたような状況でしたが、

今後はどうなるのか
見守っていきたと思います。



先週、娘とゴハンした時に
「シェアに泊まれるようになるよっ」
と伝えたところ、
いたずらっ子みたいな顔で
ニマっとしてました。

お泊まり体験は、
〝シェアハウス潜入〟みたいな気分
なのかもしれません。

笑っちゃいます。