自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

ひとりライフを楽しむには…

インテリアの事でメッセージをいただいたので、
調子にのって、私の貧乏インテリアテクなど
公開したいと思います。


25年ぶりのひとりライフ。

自分らしいお部屋にすることは、
私にとって、とてもとても大事なことでした。

(プロでありながら)
古巣では、ホントに何もする気になれなくて、、、
そんな自分がたまらなく嫌だったし。


さて、シェアハウスで私が選んだお部屋の壁は
ライムグリーン。

そのままだと、かなりカジュアルな雰囲気だったので、
オトナ可愛く、かつ、ちょっとシャビーな感じに
落ち着かせたいと思いました。

考えついたのは、グレーを使って全体を引き締めるコト。
( ブラックでは強すぎるンです )
ミドルグレー〜チャコールグレーを要所要所に配置しました。


まずは … 大事なカーテン !
シェアハウスのカーテンが今ひとつだったので、
管理会社から怒られないやり方で考えついたのが、コレ。

チャコールグレーのサテンリボンをリボン結びにして、
カーテンの上部に安全ピンでとめただけです。


ソファはライムグリーンですが、
スツールやクッション、ベッドカバー等もグレーで合わせてます。
ボトルのキレイなミネラルウォーターは紀ノ国屋で調達。


この狭い部屋において一番大きな面積を占める
ベッドカバー選びは、最も重要でした。
クラシック模様のニットが入った途端に、
全体の雰囲気が決定づけられた感じがしました〜。

ナチュラルウッドのデスクは、色が合わないので
白いファブリックをかけてます。

ご飯はガーデンテーブルで、カフェメシ風に食べております。
ソファに座ったり、ベッドに腰掛けたり、その日の気分で。

そして、シャビーなテイストの小物がアクセント。
全く自立の目処が立っていない頃から、
小物はセール等でちょいちょい買い集めてました〜♪


お部屋って、すぐ慣れっこになって無感動になるので、
ときどき遊びを入れて変化を楽しむようにしています。
(スペース的にレイアウト変更するゆとりなんて、
無ですから〜)


不安でいっぱいだった引越当時、
インテリアの買い物をしながら、
(リーズナブルなモノとはいえ)
もっと我慢すべきかな〜…という想いも、
もっちろん、ちらつきましたが、、、

自分らしさ、居心地感にこだわって正解だったと、
今は感じていますっ。

やっぱり、空間って、内面の反映だと思う。

選ばない人生との決別!!
モノとジブンの関係は大事です。


いつか訪れる、
このお気に入りたちとのお別れの時も、
ちゃんと執着しないでサヨナラ出来るかしら。

そんな事も自問自答しながら選択したつもりですが、
実際は、、、どうなることでしょうね〜。




※ ほとんどのものが、フランフラン渋谷ロフトです。ソファはノーチェ
 その他、無印パフコレクションバルストーキョーなどです。