自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

シェアハウスでの初交流

深い意識レベルで許可が出て、
『 人との関係 』が変わったのでしょうか。

・・・だとしたら、嬉しいです。


先週末、シェアハウス住まい10ヶ月にして、
初めての住民コミュニケーションが叶いました。

ルームメイトの女子から
声をかけていただいた外での飲み会は、
都合が合わず断念し、
またの機会に、、、と思っていたところ、

「いま戻って来て、館内のラウンジに
 いるんですけど、どうですか〜!」
と、再び 11時頃にお誘いメールをいただき、

お言葉に甘えて、5〜6人の住人の方と、
楽しく交流させていただきました。


お喋りが盛り上がり、
なんと、、、部屋に帰ったのは、
午前1時を回っておりましたっ!
さすが、電車の心配がいらない “館内飲み会” !


この日、お喋りさせていただいた方の年齢はまちまちで、
娘と同世代の社会人ルーキー男子から〜
私より少し下ぐらいの年齢の男性まで。


やはり、以前、ラウンジに行った時に
声をかけてくれた方が、
私の事をお気遣い下さったのだという事が
わかりました。感謝です。


土曜日深夜のラウンジは …

話をする人
ビリヤード台で卓球をする人(⁉)
漫画を読む人
資格の勉強をする人など

自由な雰囲気でした。


仕事関係の話になると、皆さん熱く語られて、
こだわりのある方、デキル方が多いのかな
…という印象でした。


娘と同い年のルーキー君には、
ついおせっかいカウンセラーしてしまい、
ちょっと反省 … (笑)



同じユニットをシェアしていながら
雑談することもなかったルームメイトの彼女から、
はじめて仕事や家族の話など
プライベート話が聞けたのは嬉しかったです。

実は “ つながっていたい願望 ” が強く、
それ故、シェアハウス暮らしを選択している
という事もわかりました。

な〜んだ、という感じ。
もっと気軽に一歩突っ込んで
コミュニケーションしてみれば良かった〜。


もしかしたら、私、嫌われてるかしら…とか、
このシェアハウスで浮いた存在なんじゃないかな…など、

若干、被害妄想していたかもしれません。


その心配が晴れたことで、
“ ここに居ていいんだ ” という
安心感がうまれたように思います。


今度は近くのお好み焼き屋さんで飲み会しようとか…
そんな話も出ていました。


居住者同士は、『LINE』を使って
連絡網にしているらしいのですが、

私はやらないので (未だにガラケーだし…)、
ルームメイトの彼女がメール連絡をしてくれる事を
快く引き受けてくれました。アリガトウ。

ムリのない範囲で、マイペースな交流を
楽しんでいけたらと思っています。



さて、話は変わりますが、
運営会社から再契約手続きの案内が来ました。


〘 再契約を希望するか否かの書類 〙
→再契約事務手数料 ¥30,000 (予定通り)
→新賃料に変更なし

そして、

〘 再契約の場合の申請書 〙
→現住所などの基本情報の他、勤務先や年収等の記入
→連帯保証は変わらず保証会社

が郵送されてきました。


旧姓での再契約は叶いませんでしたが・・・

受け入れましょう〜 ( と自分に言い聞かせ… )。


ただ、現住所を書いたりするのは、ちょっと躊躇しました。
こういう時に、
一瞬、グレーな気分がうわっとわき起こります。

家を出た頃の、グラグラした気持ちが
フラッシュバック。。。


現住所の移動すら、まだしていないので、
仕方なく古巣のマンションの住所を記入。



でも … 全て書類を書き終えてしまったら、
それもスッキリしました。

うん、何も問題はおきてないぞ。


3万円で更新できるのは、ホントに有り難い。

もう少し、

このシェアハウスにお世話になります!!!