贅沢な悩みではあるのですが、
最近、ちょっとだけ物足りなさを感じております。
何故なら、
シェアハウス暮らしと言いつつ、
その醍醐味をあまり実感出来ていない気がして。
そう、住民同志のつながり感が全然ないのです。
シェアしてる女子達とは、挨拶や声かけ程度で、
どんな仕事をしているのか、
どんな趣味があるのかも全然わからないし、
なんか…今さら聞けない。
娘に話したら、
「 意外にそうなんじゃないの ? 」と言ってました。
これは、お互いの生活を浸食しない
現代の若者たちの気遣いなのかもしれません。
かといって、本館の方に出向いて行って
みんなでワイワイやるような集まりに
参加してみたいとも思えませぬ。
そうだな〜。
40代、50代が楽しみたいコミュニケーションは、
そういうエキサイティングなものではなくて、
美味しいお料理をつくってお喋りしたり、
菜園づくりをしたり、
ウォーキングしながらの散策とか、ストレッチ、
あとは、ちょっと文化的なもので、
映画とか、楽器とか、ボイトレとか
そんなカルチャー的交流がいいかもしれません。
住民に先生がいたらベストですね♪
同じようなものに
興味をもっている人たちと一緒に住めたら、
毎日が楽しくてしょうがないだろうな〜。
私の場合だと、『超・心理学系』が好きな人でしょうか (笑)
ラウンジで語り明かして
寝不足になっちゃうかもしれませんが、
しあわせでしょうね〜。
( ※コンセプトスタイルのシェアハウスもありますが、
それなりの金額だったりします )
そうそう、娘が言ってましたが、
シェア生活の時に培った
「使ったら戻す」と「こんまりさん片づけ」は、
実家に戻ってからも継続中だそうです。
私も “出しっぱ系” の人間だったので、
良い習慣づくりのための
貴重な訓練になっていると思います。
お心当たりがある方には、おススメです。
さて、最近の私のマイブームは、
母の日に娘がくれた「ピクルス」と、
「ドウダンツツジ」。
このピクルスちゃん、
朝食のサラダにちょいとトッピングすると
見た目も、味も、急にグレードアップします。
特に、紫キャベツ(酸味もマイルド) がお気に入り♪
学芸大学駅にある
『グッドフォーチュン ファクトリー』という
お店のものらしいです。絶対リピします。
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13126300/dtlphotolst/P23072401/
そして、天井まで届きそうなドウダンは、
我が家の定番になりそうです。
いろいろ試しましたが、
これが一番しっくり来ました。長持ちするし♪
朝、目が覚めた瞬間に目に入るんですが、
木の下で目覚めたような心地よさがあって、
しあわせ気分に浸れるんです。
これに、季節のものをプラスするのも良いかなと思い
只今、あじさいを物色中。
そろそろ、運営会社から更新の連絡も来そうです。
更新にかかる費用は、
ホントに3万円だけでいいのかしら。
2年目は、旧姓で迎えられますようにっ。