自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

カラダからのメッセージ

病気はメッセージという事を、以前の記事でも書きました。


カラダは、常にメッセージを送り続けてくれていて、
生き方のナビシステムなのではないかと、私は思っています。
(子供や若年性の病気は別として)


肩こりとか、ちょっとした体調不良もメッセージなのに、
私たちは、それに気づこうとしない。

ただ、早く治ってくれたらいいなと思ってしまうだけ。


小さなメッセージを無視しつづけていると、
更に大きなメッセージとして届ける必要があって、、、

それが病気なんじゃないのかな。




私の周りで多いのは、
婦人科系の病気をしている人です。

皆、周りの人のことを スゴく大事にしている
“ いい人 ” な気がします。


自分のことよりも、
子どものため、家族のために頑張る女性。
どんな時も、
相手の人への気遣いが素晴らしい女性。


母達の世代から、
自己犠牲を払う女性は素晴らしいと、
刷り込まれていた気がします。

私も、病気こそしていないけど、
できない気遣いばかり、気にかけていました。


相手の喜ぶことにばかり神経をつかう前に、
まずは、本当の自分の声に気づいてあげないといけませんね。
仕事でも、プライベートでも。


自分を大事にしてあげられないと、
ホントの意味で、相手を思ってあげられないよね、
… そう娘も言っていました。


自己犠牲を強いる優しさの陰には、
どこかで、そうしないと自分を認められないという
自己否定がちらつくような気がします。
少なくとも、私はそうでした。


病気の種類によって、
起因しているココロの状況が、だいたいわかると言います。


ココロとカラダは完全に繋がっています。

私の瞑想も、カラダの声に耳を澄ますことからはじまります。
違和感があるところに手をあてているうちに、
何かが感じられて来る。



カラダは神秘です。

もっともっと秘められた、
潜在的な機能があるのではないかと私は思うのです。

みなさま
もっと、カラダの声に耳を澄ませてみませんか。



→過去の記事『病気はメッセージ』
→過去の記事『カラダからのメッセージの受け取り方』