自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

“ ゲスいひと ”

久しぶりに心屋シャワーを浴びたくなって、
松戸での講演(公演)会に参加してきました。

仁之助先生、ありがとうございました〜!


会場には、ど〜んと1200人。
アイドル並みの大歓迎でした〜!!


魔法のコトバの大唱和は
私にとって3回目なので
惨事は起きませんでしたが、


最後の最後の5分間、
ブログで賛否両論のなま歌 (笑) で、

がんばって‥
がんばって‥
がんばって‥

というフレーズに
私の涙腺がとつぜん氾濫…

という予想外な展開もありました。
(脳の指令とは別に急に反応するんですよね)



さて、この日のタイトルは

『 自分を好きになって楽に生きる 』

私なりの理解ですが、
内容をシェアさせていただきます




まず、なぜ私たちはラクじゃないのか。



それは

いい人をしているから。

(そうそう知ってる、知ってる)




いい人をしてしまう黒幕は、、、

お母さん。
(やっぱり、そうよね)




お母さんを悲しませたくない。
お母さんの喜ぶ顔が見たい。
兄弟よりもお母さんに愛されたい。

お母さん …
お母さん …
お母さん …


なのに自分は、

お母さんを悲しませた。
お母さんのようになれない。
お母さんに愛されなかった。

もー、潜在意識には罪悪感がいっぱい。
(勘違いなんだけどね)


だから、

私たちは自分を

責めます。
否定します。
隠しちゃいます。


本当のジブンを押え込んで
見張って
おとしめて

自分ではない誰かにさせようと、
おしりをたたいて
頑張らせて来たのです。


そう、苦しくてアタリマエ!




んじゃあ、
心屋センセイ

どうすりゃいいの・・・?

というと、


答えはカンタンでございます。




心屋式に言うなら


ゲスい人 ” になるのです〜〜〜!!


お母さん向けの自分と対極にある

ワガママなヤツ
ヒジョーシキなヤツ
できないヤツ
空気よまないヤツ
へんなことしちゃうヤツ


思い切って…
勇気だして…

そんな本当の “ ゲスい自分 ” を出しちゃうのです〜!!




人って、

ジブンに許してないことを
目の前の人がやってると
めちゃくちゃ腹が立つのです。
イライラして苦しいのです。


自分にとって
我慢して当然のことを
目の前の人がやるのが許せない。
(特に夫がやってくれます…笑)


ワガママしないで
空気よんで
いい人、いい母めざして

まいにち
まいにち

がんばって
がんばって

ガマンして
生きてたら

何がおきるか ・・・


答えは明らか

ですね。




はい、みなさま!


思いきって、
“ゲスい行動” にでましょう。


絶対言えないと思っていた事を口走ってみるとか、
上司にタメ口をきいてみるとか・・・笑。


えっ、ムリムリムリと思ったら、
ちょっとだけでも自分の中の
『いい人結界』をやぶってみる。


その時、きっと何かを感じると思います。




さて、ワタシの “ゲスい行動” チャレンジ。


別居以来、
母を困らせたり、ガッカリさせるのは
大分できてるから、
(んっ?なんだか0点とったのに褒められたみたいな気分…笑)



う〜ん、
あと何が良いかな、、、


→そんなの知らんわ〜って、
 冷たい母をする

とか 

→そんなのしょーがないじゃん
 できるわけないじゃん
 と仕事で開き直る

とか?


うわ〜っ、結構キツいな〜!



シェアハウスで空気よまないで
誰かに迷惑かけてみるのも、どうだろ?


それも、結構キツいわ〜!





とにかく、もっといろいろやってみよっと。


はいっ、『一日一毒』⁉