自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

再び、、、デトックス⁉

私に何がはじまるんだろう
… というような気配だったのですが、

まさかの、、、
『 感情デトックス 』がおきていますっ。


え〜〜〜! そっち〜 ?

って感じです。正直〜。



このところ、ココロは元気なのに、
カラダの方に何かありそうなサインが出はじめ、
(再び口角は切れるし、肩も背中もしんどくて〜)

不思議なバランスだったんです。


堰をきったら、
何かが怒濤のように溢れてきそうでもあり、

堅い殻がバチンと割れて、
内側にある無邪気で無防備な
ジブンが出て来そうでもありました。


なのに、ずっと仕事で気が抜けない状態で
苦しいままだったのですが、

やっと向き合う時間がとれました。




そこで出て来たのものは・・・


“どこにも理解者がいなくて空虚だった子供の頃の想い”



それは、“ 悲しみ ”というものとは少し違うもので、

子供の私は、その状態を
客観的に把握することができないから、

そう…、悲しくは、ない…ンです。


誰かと比較したり、
世間の “普通” さえも知らない子供の私は、

ただ、そこに居て、

つかみどころのない、どうしようもない居心地の悪さ、
グラグラするような足場の悪さを、
ひたすら感じていたのです。

無防備に。


その感覚は、毎日、少しづつ少しづつ、
私の細胞に蓄積され、

その土台の上に、
ワタシができていったのでした。




そんな幼い頃のジブンの様子を見て、追体験する、
今のわたし。


何も知らない無防備な子供の頃のジブンが、
切なくて…いじらしくて…たまらなくて、


嗚咽しました 。。。



いろんな場面があとからあとから出て来ました。


大好きだったお絵描きのこととか、
私が好きだったことには
ちっとも興味を示してくれなかった母。


「いい子にしてあげるから…」と言われ
受けとっていた裏メッセージ。
( ほんとうのワタシは悪いコ )


いじめられてもいじめられても
兄にくっついて遊んでいた無邪気なワタシ。
( 兄は兄で、父とのことで屈折していました )



シアワセ体質になるためには、

この細胞の中に蓄積されたものを
丁寧に見る必要が
あるということなのでしょうか 。。。




イメージの中で、幼いジブンに話しかけてみました。


しゃがみこんで、目線を合わせて、
お絵描きのことを質問しました。

クレヨンより色鉛筆が好きなんだそうです。

「 木の絵を描いてみて〜 」と言ったら、

嬉しそうに、
大きな大きな木を描いていきます。

その大きな木にはリンゴがいっぱい!
リスもいるし、天使や精霊もいるんだそうです。

木の下にはブランコがあります。
そこで遊ぶのだと。

空には、太陽がサンサンと輝いています。

夢中で描いていて、ホントに嬉しそう。



小さい頃、絵を描いたりするだけじゃなく、
日が暮れるまで自転車の練習をしたり、
駆け回って、いつも膝小僧は傷だらけ、
カラダを動かすのも大好きだったのに、、、

そんなことも全然忘れてた。



うん、

ワタシが

あなたの

一番の理解者になれるよ。


ワタシが

あなたの

ココロの空洞を

うめることができるよ。


たぶん、きっと。





しばらくこんなコトが続くのか、そうでないのか、
全くわかりませんが、観察をつづけようと思います。。。






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