自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

不安定感を楽しむ、気まぐれな年末年始

年末年始、みなさまいかがお過ごしでしょうか?


↑ とらやミッドタウン店で和菓子を調達。和栗を添えて。

私のひとり大晦日も4回目。
近頃の自分の不安定感も受け入れつつ、
気まぐれに、かなりいい加減に、過ごしております。



年明けすぐは、大好きな番組
ねほりんぱほりんの6本再放送。

ご覧になられた方もいらっしゃるでしょうか。

『あけまして ねほりんぱほりん
ぱほちゃんサイコーです♪
NHK、センスいいっ!

ねほりはほり裏トーク満載。
ニンゲンって、本当におもしろいですっ!
ねほりんぱほりんEテレ 毎週水曜11時〜 】



実は年末、頑張りすぎ&思いすぎでオーバーヒート。
何事もやりすぎはいけませぬ。

新しい仕事を何が何でも成功させなければいけない
・・・と気負いすぎたコトが
直接的なきっかけではありました。


次から次へと問題解決していたせいか、
夢の中でも解決マシーン状態となって
毎晩うなされ〜

カラダの方も
胸と背中に鉛の板が入っているみたいに
重苦しくなり〜

セルフメンテナンスもできないし、

このままじゃイカンと思い、
仕事場にも相談して
カウンセリングに行くことにしました。


12月から臨床心理士の方に
お話を聴いてもらっています。


まだ本丸にはいきついていませんが、、、

ひとり生きていかなきゃと思いはじめてから
突っ走って来た “ 無理 ” に、
ドクターストップ (神様指令) が
かかったのかもしれません。


最近はうなされることも減り、
鉛の板も薄くなってはきました。

かなり頑張れば、
そんな不安定感を出さないように
表側をつくろって振る舞うこともできますが、
今はへんなままの自分も出すようにしています。
( 無意識仮面はNGです )


何といいますか、
確かに苦しさはあるのですが、

フシギとあまり暗い気持ちはなくて、
そんな自分がおもしろいです。



昨夜は、娘と別れてから
新宿のお蕎麦やさん『渡邊』
日本酒と板わさ&年越しの天ぷら蕎麦をいただきました。

もちろん、
友だち同志や夫婦で来ている人が多いですけど、
ひとり蕎麦 … わたくし、全然余裕です。

店を出るとき、
お店で働く若い女子たちが快活な声で
「よいお年をー!」
と背中を押してくれました。

『渡邊』の心地よさは、
この女子たちの “テキパキ爽やかさ”も大きいです。



最寄り駅から家路についている途中、
除夜の鐘(お寺)や お囃子(神社)が 聴こえていました。

そうだ、
このままお参りに行ってしまおうと思いつき、
いつも窓からみているお寺に立寄って
昨年の感謝の気持ちをお伝えして来ました。



ど真ん中でワサワサしているものの正体がわかったら
改めてご報告しようと思いま〜す。