自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

どこに住むか…という問題

20年ぶりの一人暮らし…
一体どこに住めばいいのやら。。。


家賃を考えると、田舎の方が広いところに住めそうだし、
でも、一人なら都心がいいな〜なんて … まだ緊迫感のない私。


でも、昨夜、瞑想していたら、
住処について迷っている自分が出てきました。

そして、住まいの事を考えようとすると、
苦しくなる事に気づきました。

「どうして ? 」と、自分に聞くと、

条件で検索していくと暗くなっちゃう!
全然ウキウキできない!

と言うのです。


うん、そうだ、そうだ。

確かに、以前、
家賃や駅からの距離とかでネット検索した時に
暗〜〜〜い気持ちになった時のイメージがわいてきました。

特に贅沢したいとかじゃないけど、
センス的に、ピンと来るところが、、、皆無なんだもの〜!
保証人の問題とかもあるし。


そこで、内なる自分に、
どうしたらいいのか聞いてみました。



ちょっと不思議なお返事だったのですが、
そのまま書きますね。


『まず、住む場所に対する考え方を変えなさい』
と、おっしゃるのです。


 〜 なぜか、涙が流れて来る私 〜


人と、人の心、そして土地は、自然の一部。
本来ひとつであり、調和していなければならない。
(人と土地のエネルギーの調和)

人が住まいや活動の拠点を決めるという事は
その土地を守るということでもある。


あなたには、
あなたが守らなければならない土地があります。

それを自覚すれば、土地から呼ばれます。


って、、、なんでしょう ?
なんで、涙が出るのでしょうか。



でも、考えてみたら、、、

上京してから、ずっと、
近いエリアに住んでいるか、仕事をしている私。

娘が就職した場所も。


よくわかりませんが、
私たちが引越を決めたりしてるのって、
天から見れば、そういうことなのかもしれませんね。



「 で … 土地から呼ばれて住むんだったら、
 住んであげてもいいから、
 それなりに気持ちよく住めるところにしてね」

と、強気になって、すかさず頼んだ私でした (笑)