人生の後半 … 誰と・どこで・どんな風に暮らすのか
私としては、すご〜く興味があるテーマ。
画像:スエーデンハウス 北欧暮らしのアイデアより
50代は ・・・
自分の将来をデザインする
ベストなタイミングだと思います!
学費など子供の心配も一段落するだろうし、
気力、体力的にも、まだ余力があるだろうし。
↓ 先日、こんなTV番組もありました。
『所さん!大変ですよ 明るい老後計画 誰とどこで過ごしますか? 』
番組内で紹介されていた
【 人生の最後は誰と過ごしたいかランキング 】
※配偶者以外で
1 友達 ( やはり、そうですか〜 )
2 子供 ( う〜ん、子供からしたら、迷惑なのでは? )
3 ひとり暮らし ( 確かに気楽ではあるが、不安も )
4 孫 ( 子供よりは上手くいくかもしれないけどさ )
65歳〜90歳までの男女が一緒に暮らす
『 高齢者シェアハウス 』も紹介されていました。
実際は“グループリビング”って感じでしたね。
↓ この『 高齢者シェアハウス 』の状況
○ 個室内にあるもの
・ 洗面&バスルーム
・ キッチン
・ リビング
○ 共有部にあるもの
・ キッチン付きの共有リビング (夕食は皆で一緒に)
・ 風呂 (高齢者仕様)
・ 洗濯スペース
※調理はスタッフが行う。常駐スタッフはいない。
↓ 吉田鋼太郎さんのナレーションに同感でした。
〜 血のつながりはない、
けれど、他人でもない
新しい絆がつなぐ暮らし 〜
そうですよね、
今、時代に合った新しい暮らし方が必要で
みんないろいろと模索している
最中なんじゃないでしょうか。
〔 50代・シェアハウス 〕で検索して
このブログに辿りつく方も多いみたいですし。
昔のような “大家族の暮らし” に
戻りたいとは思わないけれど、
“ 独り暮らし ” がシアワセな形とは
決して思えない…
コレ、私だけじゃないハズ。
そして、そのヒントは、
『 コレクティブハウジング 』にあると
私は思っているんです。
( ※コウハウジングとも言われています )
大事なことは・・・
〝 他世代で暮らすこと 〟
〝 各自が自立しつつ、
ゆるくしなやかな大家族になること 〟
『 コレクティブハウジング 』については
以前の記事でも触れていますが、
先日、久々にイベントにも行ってきましたので
詳しいことは、また改めて。
コレクティブハウジングについて、過去の記事:
→離婚で向き合う課題 その2…「住まいのこと」
→シェアハウス暮らしの先は …