自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

シェアハウス修行の現実

 

今年もシェアハウスの契約を更新しました。

こんなに長く同じシェアハウスに住むことになるとは

予想していませんでした (笑)

 

 

運営会社さんのチェンジに伴い、

館内のリニューアル工事やシステムが変わって約1年半。

 

引き続き住まわせていただいていることに感謝しつつ、

毎日の生活には結構な変化がおきているので、

少し書いてみようと思います。

 

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リニューアルされたラウンジスペース。左側がキッチン、奥にはビリヤード台も。

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ラウンジ奥にあるPCコーナー

 

 

運営会社さんが変わっても

賃料や契約内容については同等に引き継がれ、

50代であっても追い出されることなく、

引き続き、住まわせていただいています。

そこは、本当に感謝!

 

 

ただ、大規模リニューアルによって

一番変化が大きかったのが、

私たち女子3人のエリアだったんです。

 

その背景には、

シェアハウスのコンセプト(建物名称も変更)があり、

一長一短で、好みも分かれるところだと思います。

 

 

 

●女性専用スペースの一部撤回 

私たち女子3人で使っていた空間が、

女性専用でも、プライベートスペースでも、

なくなってしまいました。

(3階だけは女性専用のまま)

 

同じ2階にあるラウンジとの壁に開口部があけられ、

行き来できるようになって

男女混合エリアへと変わったため、

男性陣も浴室やトイレを利用するようになりました。

 

共有棟はシャワーのみなのですが、

私たちのところには浴槽があるので

湯船に浸かりたい男子(女子も少し)が来るのですが、

マナーは悪いし、汚いし、臭いが気になる〜!

 

今までが恵まれすぎていたのだと思いますが、 

脱衣スペースの床はびしょびしょ、

シェービング後のひげが洗面台に散乱、

使用後の浴槽も洗わず汚いまま放置〜。

外国人の方の自由な使い方にも

びっくりのことがあります。

 

 

運営会社さんには報告しましたが、

注意喚起の貼り紙もされず、忍耐の日々。

清掃が入らない土日の間は、ちょっと憂鬱。

 

 

でも、、、清掃スタッフの方曰く、

これには、他の目的もあるのだとか。

 

男女混合にしたメインの理由は

交流を促すためだとは思いますが、

女性専用スペースって、

乱雑になりやすいのだそうですっ!!

 

聞いた時には耳を疑いましたが、

確かにそういう面もあるのかも。

 

 

今まで、40名のシェアハウスとは言いながら、

限られた3人だけの空間に暮らしていたので、

別な考え方をするなら、これも、貴重な体験。

 

 

自由気ままな住まい方しか知らない若者たちには

男女共、一度でもいいから

寮生活やシェアハウスなどの共同生活を

体験することをお勧めしたいです。

 

  

シェアリングエコノミーを目指す私としては、

何だかんだ言いながら

興味深い体験(修行)を受け入れています。

 

  

他にもいろいろなことがおきているので、

またの機会に書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 私が住んでいるシェアハウスの住民構成:

 住人は約40名。平均年齢は30代。(たぶん50代は私だけ)

 社会人がほとんどですが、大学生もいます。

 男女比は男性が少し多い感じ。

 最近はフランス人など外国の方もちらほら。