猛暑の中、仕事場と同じ建物の1Fにあるカフェで
pop up storeを開催していました。
仕事場のあるエリアは、オーガニックが似合う街。
汗だくになりながらの接客は楽チンではなかったですが、
お客様やカフェスタッフの雰囲気が良いお陰で
何だかしあわせな気持ちになれました。
そして、今回のイベントで、
確信にかわったことがありました。
お肌のコンディションと潜在意識の関係性です。
自慢のようにとられるとイヤなのですが、
ここ1〜2年、お客様やクライアントに
「お肌、キレイですもんね。」
「透明感がありますね。」
などとおっしゃっていただくようになりました。
確かにメンタルデトックスしていた頃の
ボロボロの状況は完全に脱したものの、
(当時は、毎日のように皮膚が剥がれる
天然ピーリング状態)
今でも目の下のクマはひどいし、
みんなお世辞が上手だな〜
と思っていたんですが、、、
今回、私の年齢も知らない若い女子たちからも
やたらと褒めていただき、
“これは何かある” と思うようになりました。
・・・以下、私なりの見解。
身体のコンディションは、
潜在意識の中にある«感情のエネルギー» と
密接に関係していますが、
特に、顔の場合は、
人から見られる部位であり、
«自分を受け入れる»
という境地が反映されるのではないかと。
大人になる過程で何層にもなっていった
皮膚の鎧のようなものが剥がれ落ちて、
『 もう無理に覆い隠す必要がない 』
… そう思えるようになった時に、
透明感のようなものが出現して
みんなの目にうつるのではないでしょうか。
正直、自分で鏡をみても、よくわかりません。
シミがうすくなったような気はしていますが、
目も悪くなってきているし(笑)。
皆さんの目には、
見えない何かが反応しているのでしょう。
もし、今、自分と向き合っている最中で、
湿疹などお肌がボロボロの方がいらしたら、
今は、すご〜くツライと思いますが、
是非、諦めないで
前に進んで欲しいと思います。。。
補足情報:
私の場合、人に会いたくないくらい皮膚がひどい時期は3年程、
最初は知らずに皮膚科で処方されたステロイド系の軟膏を
塗ったりしていました。
少しおさまってからも完治はしなかったので、皮膚科を変え、
薬と保湿剤、洗浄剤も違うものにして、かなり落ち着きました。
(口角が切れて炎症がある状態も10年程お付き合いしました)
今でも、リップ、リキッドアイライナー、ヘアカラーは、
低刺激もしくはオーガニックなものでないと拒否反応が出ます。