自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

未来にむけ、客観的に自分を見つめ直します!

親しくさせていただいている先生のお誘いで
クローズな『自己開発講座』に
私も参加させていただくこととなりました。

連続10回で、しっかり向き合っていくプログラムです。

それどころではない気もするのですが、、、
自分らしい未来のため、
急がば回れで、
改めてしっかり自分を見つめ直し、
プロデュースしていただきます!



先日、第一回の講座が終了しました。

固定概念にとらわれずに、
自由な発想で答えを探していくようなワークをやったり、
自分のチェックシートを書いてみたり。


この講座の特色は、ポジティブアプローチ。

“ 〜しなければならない ” 呪縛から自分を開放させて、
自由にのびのびと遊ぶ自分を思い出すこと。
課題もムリしなくて良いと言ってもらっています。


私の中には、
“クールな優等生願望”と、
“間違ってはいけない”という思い込みがあって、
窮屈な公式が自動的にはたらいてしまうのです。
(うまれてすぐに、そうなったような気がしてます)

なので、できるだけユニーク かつ グダグダな
脱力系の自分を出してみたいです。


〜先日の講座でチェックできたこと〜

これは既に乗り越えてるなと自覚できたのが、
“母から愛されていない自分の記憶” でした。

この事を初めて人に話した時は号泣でしたし、
何度か向き合った時もウルッと来ていましたが、
今回は、話してみても、
どす〜んと安定した自分でいられました。
ほっっっ♪

誰にでもトラウマはあって、
無意識に、自分の行動や言動を左右しています。

私の場合は、
兄は愛されていて自分は愛されていないと
自分で決定づけてしまった幼児体験から、
やたらと頑張りすぎてきました。



逆に、乗り越えていないなぁ〜と自覚したのが、
楽しいことにフォーカスできていない自分。

“これまでの生涯で一番楽しかった記憶” が、、、書けない!
普通に楽しかったことなら、いろいろありますけど。

エラそうな事をいいながら、
“楽しい事”より、“不安”に、しっかりフォーカスしている私。
この奥にあるものは、何だろう?
そのあたりの解明にも期待しています。


「グダグダな雰囲気だけど、あの人、なんかスジは通ってるよ」
…なんか、そんな自分に憧れています〜♪