自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

わたしらしい老後の設計

ただいま迷子状態につき(笑)、
ちょっと視点を変えて、将来のことを書いてみます。


熟年離婚につきまとうのが、老後の心配。
まず、“ 老後 ” ってコトバから、意識変えましょう(笑)

さて、基本、『その時に考えればいいんじゃない』
というのがMYスタイルですけど、、、
それとは別に、実はこんな楽しい未来イメージも持っています。


私の理想とする老後の住まいは、進化した“オトナのシェアハウス”
何棟かにわかれていて、それぞれ特色 (テーマ)があります。

例えば、アーティストの為の『クリエイターライフスタイル棟』とか、
田舎暮らし的な『ナチュラルライフスタイル棟』とか、
も〜、これは、いろんなスタイルが考えられちゃいます。

そして、ひとりひとりのプライベートスペースは
大して広くはないのですが、
共有(パブリック)スペースが、最高にイケてます♪

パーティやミーティングができるような広いリビング、
お洒落なカフェテリアのようなキッチンダイニングの他、
多目的なスタジオ(運動や歌などが出来る)、
絵を描いたり創作活動ができるアトリエスペース、
ひとり静かにメディテーションできる空間があったり、
大きなお風呂もいいですね〜。

あとは、星を眺めたりビアパーティができるような屋上、
野菜をつくれる菜園や水耕栽培のスペースなどなど。
全ての棟の人が集まれるホールもあったらベストだな〜。


そして、なんとなんと、ここはただの住まいではない、、、
ビジネスの場、発信する場でもあるんです〜!!!

住んでいる人たちと共に、ひとつの企業のようになっていて、
知的なお仕事の他、ライヴを開催したり、お教室をやったり、
シェアハウスのみんなで展示会や販売なんかもしちゃいます。

年齢も30代から100歳までと幅広くて、
最高齢のおばあちゃまが、
現役で作家だったり、カメラマンだったりしたら、
かっこ良くないですか〜〜〜!

体調を崩したりした時は助け合うし、
住人の中にドクターや介護スタッフもいたり。


そんなスタイルも、30年後にはスタンダードになっているかな♪
みんなで創りませんか〜!
私、お金はないけど、知恵だしま〜〜〜す!

“ 老後 ” じゃなくて、本当の自分を楽しむ“ ゴールデンTIME ” にしましょう。