自分の経験や、同じように悩む仲間を見て来て、
なぜか結婚生活が上手くいかない女性の共通点が
見えてきたように感じています。
↓ ↓ ↓
【 結婚生活に行きづまる女性の5つの共通点 】
1)感情にフタをしている
2)自分のことや、自分と他人の違いなどがわかっていない
3)依存、執着 〈 人、モノ、お金、過去にしがみつく 〉
4)しっかり者 ( 人に頼らず苦労を背負い込む )
5)気持ちを伝えることが下手
一言で表わすなら、
“ 孤独なガマン体質 ” とでも言いましょうか。
喜ばしくない現実も引き受けてしまう傾向があります。
この体質は、子供の頃のツライ体験に裏付けされて
しっかりと時間をかけて形成されたものなので、
そう簡単には直らない。
しか〜し、
要するに、この反対の自分になっていけば良いワケです。
↓ ↓ ↓
◆ 自分の中にあった感情に気づいてあげる
◆ 自分らしさ、自分と他人の違いを考えてみる
◆ 〈 人、モノ、お金、過去 〉 を手放してみる
◆ 人に頼ってみる
◆ 自分の素直な気持ちを伝える練習をする
中でもやっかいなのが、
『 感情に気づく 』
『 人、モノ、お金、過去を手放す 』
この2つのチャレンジかもしれません。
特に、感情のフタをあけるなんて、
こんなにコワいことはないっ!
人生において、全力で守ってきた “ 感情のダム ” を
崩壊させることになるのですから。。。
ただ、いろんな人が言うように、、、
自分の中の『 感情 』を無視したまま、
(本当の意味で) 人生を好転させることは難しい。
やっぱり、これだけは確かだと思います。
『 感情 』は、
本当の自分を生きるための
ナビゲーションシステム。
そして、もうひとつ
『 手放す 』こと。
特に、経済的な安定を手放すことは
なかなかできません!
でも、成功している人たちって、
みんなココを通過しているんですよね。
ある意味、手形みたいなものかもしれません。
とにかく、どういうわけか、
なんとかなるんです (笑)
いざという時は、人に頼ってもいいっ!
恥をしのんで借金しよう!
そう覚悟したのが良かったのか、、、
大丈夫でした。
( 今のところ… )
なんとかなれば、自信がつきます。自分が認められます。
応援しあえる仲間も、いたりします。
しあわせ体質改善、、、頑張りましょう。
さて、、、
私が感情にフタをしてしまったのは、
いつだったんだろう。。。
昨夜、そんなことを考え出したら、
ちょっと苦しくなってきて、瞑想をしました。
〜 子育て当時の事が浮かんで来ました 〜
はじめての子育てが不安で
しょうがなかった私。
子育ては、
二人とも初めてなんだから、
夫婦で一緒に
向き合うものだと思っていた。
一緒に悩んだり、考えたりして
失敗しながら進んでいくんだって。
「 どうしようかー 」
「 こうするのはどう ? 」
「 やってみようかー 」
「 うん、いいねー 」
「 よかったねー 」
そんなやりとりになると思っていたようだ。
なのに、、、あれっつ、
始まってみたら、
全然ちがう。
孤独な気持ちは、すぐに他の感情に変換された。
さみしい 不安
↓
怒 り
↓
落胆 あきらめ
↓
自分でやる
↓
いなくていい
そして、その夫に対する想いの根っこは、
親に表現出来なかった “怒り” だった。
「 さみしかったねー 」
「 がんばったねー 」
親からそんな風に寄り添ってもらえず
孤独だった体験を、
夫を通じて追体験しただけ。
そう、夫というのは、
子ども時代の心のキズを思い出させてくれる
存在なのかもしれない。
うん、間違いなく、本丸は夫ではない!
親との関係の中でうまれた課題を
場面を変えて体験するのが結婚生活。
そして、
その親との関係の中で体験した感情こそ、
自分の人生の目的、使命に直結する。。。
だから、
心のキズは、感情は、宝物でもあるのです。
おう、なかなかオチが素晴らしい〜♪
最後の『心のキズが宝物』のところは、
もう少し説明が必要だと思うので、
後日あらためて書こうと思います。
では、最後にもう一度、
本丸は、夫じゃないから〜!
夫のことばっかり考えてても、絶対答えは出ません〜。