じゃ〜ん!
ターコイズ色の植木鉢に引き寄せられたのは、
こんなプリティなローズでした〜。
ピンクとターコイズの組み合わせ … ちょっと新鮮です。
このお花、仕事場近くのスーパーのお花やさんで¥500!
このピンクローズのコーナーだけがひときわ輝いて見えて、
「買うしかない!」って感じでした〜!
四季咲きなので、また秋にも咲くそうです。
あじさいも色合わせして
ワイヤーリボンをつけてあげました♪
さて、先週末に観たDVDをご紹介します。
“ 自分を楽しむための教材” として
認定したくなるような映画でした〜!
↓ ↓ ↓
『マダム・イン・ニューヨーク』
公式サイト ⇨ http://madame.ayapro.ne.jp/
1度目はフツーに楽しんで、
2回目以降は、
“ 自分らしく生きるためのテキスト ”
として観るのがオススメです♪
コンプレックスがあって(その美貌にも関わらず)、
家族との関係に違和感を感じている主人公シャシ。
夫との関係、子どもたちとの関係、
安全だけど…どこかシアワセじゃない現実。
自分の安全圏を出る現実に戸惑い
岐路となるような出来事に心揺さぶられつつ、
目の前に差し出される糸をたぐり寄せて
自分らしい選択を重ねていくシャシの姿は…
まるで引き寄せの教科書です。
もちろんエンターテーメントとして
描かれてはいるけれど、
共感できるポイントが満載。
(いろんなところで心がザワザワします…笑)
現実の展開、受け入れ方、選び方、進み方は
人それぞれで、正解はないながらも、
そのひとつの例として、
とても良く描かれていると思います。
それに、
日本の主婦とインドの主婦の感じているコトって
案外近いのかも…って発見も。
日替わりで登場するサリーも美しいです。
主人公シャシを演じる女優『シュリデヴィ』さんも注目です。
撮影当時、なんと49歳!そして、二人のお嬢さんのママ。
人気女優でありながら、
結婚と子育ての為に15年間映画界を離れていて、
復帰第一作がこの映画だったのだそうです。
親近感わきますよね〜♪
〜 “自分らしく生きる術” としての見どころポイント 〜
◆ 罪悪感とコンプレックスが起こす現実
◆ 突然訪れた新しい扉への戸惑い
◆ まるで神のようなメッセージやシンクロ
◆ 試されるようなハードル (ブレーキ)が何度も来る
◆ バネになるようなアクシデントとどん底気分
◆ 前に進む勇気 (安全圏から出る勇気)
◆ お金を出す勇気 (自己投資する勇気)
◆ 学びが与えてくれる新しい世界と新しい自分
◆ 共に進む仲間の存在
◆ 私の常識とあなたの常識は違う
◆ 目の前に違う道が現れる、心の誘惑と迷い
◆ 自分で選ぶ、自分で決める
◆ 自分の価値をリセットする
自分らしく生きたいと願い、
道を歩んで来た人なら、
「そうそう、そうなんだよね〜!」
と思ってしまうような
“ 必ず通る道 ” が示されている感じでした。
気づいていないだけで、
私たちは、毎日のように選択を試され、
次への扉を選び、開いているの … かも。
かすかなハートの声に
ちゃんと耳を傾けてあげられてるかな。