自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

夫が起業したらしい情報

今立ち上げている新規事業が
新ブランドとして11月にデビューする事となり
多忙を極めているため、

資格試験の面接の準備は
ほんとに最低限度しかできなかったのですが、

ようやく面接が終わたので、
2ヶ月ぶりにミッドタウンで娘と逢いました。


大好きな鈴波で美味しい焼き魚をいただいて、
虎屋菓寮和スイーツとお抹茶を堪能♪



面接が終わってからも
脳内でずっとひきずって苦しい自分を感じたので
瞑想してみたところ、


“全ては決まっているので、受け入れるように…”
とのメッセージだったので、

もう考えないことにしました。


今回、資格を取れなかったとしても、
きっと、一連の学びやチャレンジ自体に
意味があったのだと思います。




さて、久しぶりに娘から古巣情報を聞いたところ


夫は、8月に会社を辞めて、
自ら起業したのだそうです。


正直、驚きましたっ。



おまけに、週一で高齢者施設の仕事も始めて、
スゴく楽しそうにしているらしい。



別居前に将来の事を尋ねてみた時には、
「定年まで働いて、、、ぐらいしか考えてない」
と言っていたのに


何だかとても嬉しかったです。
(妻としての感情ではないけれど)



別居から激変した家族の変化。



夫、娘、ワタシ。

それぞれ
自分を生きるために
人生と向き合っている気がして。



最近、“ もういい加減、
離婚届書いてくれてもイイんじゃないの? ”

と思ったりする時もありましたが、


やっぱり、今、それぞれ大事な時間を
過ごしているんだと思います。



離婚届は、きっと、一番ベストな時に
天からふってくるのでしょう(笑)