自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

別居時の郵便物トラブル

別居時の現住所変更、告知、、、
皆さんはどのようにされているのでしょう。


昨日、叔母から年賀状が届き、
郵便物トラブルが発生していたことがわかりました。

別居を知らせるのがおっくうで
新住所を知らせていなかった叔父が
「年賀状が戻ってきた」と
憤慨していたそうなのです。
(近所に住む叔母以外の親戚には、
旧住所で年賀状を出してました)


郵便物の転送サービスは1年間だけで、
昨年11月に転送期間が切れていたのですが、
無知な私は、その後どうなるのか知らなくて、
普通に古巣に届いているものだと思っていました。

転送期間終了後の郵便物は、
差出人に返送されてしまうのだそうです。

焦って娘にメールで確認しましたが、
古巣に私宛の年賀状は一通も届いてませんでした。
あちゃ〜。


でも、調べたところ、新たに手続きすれば、
また1年間転送してくれるのだとわかったので、
とりあえずほっとしました。
(来年の年賀状は大丈夫かな。
1年後の状況は神のみぞ知る…だけど)


郵便局の転送サービスって、
か〜な〜り〜気分次第なので、
皆さん、ご注意あそばせ。

手続きした最初の頃なんて、全然来なくて、
そのうち10通のうち1通くらい届きはじめ、
「おー、わかってないワケじゃないんだー」と
思ったくらい(笑)

転送期間が終わる頃も、1/3は転送されない
という状況で、いつも娘が持参してくれてました。

なのに、、、

「転送明けの返送だけはきっちり守るんかいっ」
とツッコミたくなった次第です。
ははは。



今回のことで、やはり現住所関係を、
何とかした方がいいなと思い始めたのですが、
どうするのが良いのでしょう。
(法的に変更すべきなのはわかってますが…)

面倒な役所とか公的なものは、
離婚手続きと一度に済ませたいと
延ばし延ばしにしてました。

クレジットカードとかも…どうなんでしょうね。
固定電話もないような住まいだし。
みなさんどうしてますか。
トラブルはないですか。



そしてそして、それと同時に、
不覚にも再燃してしまったのが、
《 夫へのイライラ 》でした〜〜〜。


『 そもそも、離婚届けをしぶってるから
こういう面倒くさい事になるのよ〜 、もうっ!』

と、《 離婚を決断しない夫 ⇨ 煮え切らないダメ男 》
という気持ちが久々にわき起こってしまったのです。


あれっ ?
そのあたり、達観してたハズじゃないの ?

…と、自分にツッコミが入りました (笑)


しか〜し、丁度、心屋仁之助先生の本を読んでいて、
イムリーにこんな言葉がとび込んできました。



〝ものごとがうまく運んでいないとき、人間関係がうまくいかないときは、
 「どうして思うとおりに動いてくれないの」と相手を否定します。
 否定するということは「自分が正しい」「自分の方がマシ」
 と考えているからです。

 これが問題を引き起こします。
 すべての争いごとは、「考え方」「ものの見方」の違いなのです。
 
 相手や現実を否定するのをやめてみてください。
 「ただ、そこに、ある」と存在を確認する。
 そうなんだ、でいいんです〟

 〜すりへらない心をつくるシンプルな習慣朝日新書より〜



あー、これっ、
禅(Zen) やマインドフルネスの極意と同じです。

夫は夫で、良かれと思ってそうしているのです。
それが私と違うだけ。

夫の行動を肯定できなくていい。
でも、夫はそうなんだとみとめてみる。
そして、私の気持ちも否定しない。


ただ、そこにある、
そのままあっていいと許す努力をしてみよっと。



本当の意味で私がここに固執しなくなった時、
私の願いは叶うのかもしれません 。。。