自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

がんばらない地方暮らし 

 

先週末、

7年前から参加させてもらっている

建築塾の講座に出席しました。

 

 

 

この日の講師は、

建築家の馬場 正尊さん (Open A 代表) 。

 

私が進もうとしている道の

ヒントとなるようなお話もあるのではないかと

とても期待していました。

 

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馬場さんは、

建築や空間の常識を解体し

それを再構成しながら

新たな価値を生み出してきた方。

   

今や常識となった

リノベーション・コンバージョンの可能性を

世に示してきた先駆者でもあります。

 

 

 

お人柄も、とてもフランクな方で

 

お話を聴けば聴くほど

本当の賢さとは

このようにしなやかに使うものだと

つくづく感じてしまいました。

 

  

 

そして

 

この建築塾の有志で進められている

大三島のプロジェクトについての考察の中で

 (私はメンバーではありませんが)

響いたキーワードが・・・

 

『 ゆ る さ 』

 

でした。

 

 

 

ハードルの高い “移住” に縛られず、

例えば、“ひと夏移住” とか、

もっとゆるい中間的な関わりで

全然いいんじゃないという説に、

 

そーだ、そーだ、と

私も深く頷いてしまいました。

 

 

 

講座の後、

馬場さんに少しだけ移住のお話を

させてもらったのですが、、、

 

「 がんばらないで 」

 

とエールを下さいました!

 

 

移住に対して、

これまで

ストイックな固定概念で

突っ走っていた気がしてきて、

 

むしろ・・・

 

もっと自由でしなやかな関わり方の方が

ムリがないし、

みんながHAPPYなのかも…って。

 

 

 

  

私の移住に対する固定概念に

新しい風が吹き込まれて

何かが吹っ切れたような気がしています。。。