6年間の別居を経て …
離婚が成立してから、3ヶ月以上たちました。
何が変わったのか、
もしくは
何も変わらないのか、
改めて胸に手を当てて感じてみました。
また行きたい奈良のスポット 『レ・カーセ』
端的に言うなら、、、
〈表側上は大して変わってないけれど〉
〈目に見えないところはスゴく変わった〉
そんな気がしています。
私の場合、
住まいの引越しもないし、
仕事では旧姓に戻るのがしっくり来なくて
(今までの姓が仕事の運気は悪くないこともあり)
そのまま変更せずにいるので、
自分でもシングルになったのを
ときどき失念してしまいそうになります。
たまに、クレジット利用でサインをする際に
「あっ、間違えないようにしないと…」
なんて思うくらいで、
日々の生活では何も変わった気がしていません。
な ん で す が ・・・
見えないところでは
何かが明確に切り替わったような
気がするんです。
別居という中途半端感がなくなって
スッキリした以外に、
この世における
“自分の存在のしかた” が変わったというか、
うまく言えないのですが
次元がぐにゃっとゆがんで
魂レベルの “所在地” が
切り替わったみたいな感じなんです。
(余計にわかりにくいかな)
でも、離婚して 旧姓に戻るって
そういうことなのかもしれません。
離婚後の煩雑な手続きが一段落してからというもの
しばらくホントに眠くて眠くて仕方なくて
やる気は出ないし
集中力もイマイチだし
人にも出来るだけ会いたくなくて
こもっていたのですが、
奈良と淡路島に行って以来、
だいぶまともになってきました。
“ 私って、そう言えば、こういう人だったな ”
そんな感覚もあります。
こういう節目の時期に
神社へ出向いて神様に挨拶したり、
ヒーリングなどで
ニュートラルな自分にリセットするのは、
正しい過ごし方かもしれません。
また行きたい奈良の橿原神宮 日本のはじまりの地
名前で運勢だって変わるわけですから、
戸籍が変わるように
見えない部分の書き換えも行われるのだと思います。
今は体調も良いですし、
自分でも目元や顔の輪郭がスッキリした気がしてます。
そろそろ親にも
離婚を報告しようかなとも思っておりまして。
( 神様の方が優先 … 笑 )
別居期間が長すぎたこともあり
急いで親や親戚に離婚報告するのも
なんかヘンな気がして、
何かタイミングがあれば
報告するくらいで良いかなという感じでした。
そういう意味でも
『別居生活』があったのは悪くないかもしれません。
周りの人間に
「もういいんじゃない」と諦めさせるのにも
6年間は、十分な時間でした (笑)
誰にでもあるワケじゃない
『別居』という期間を
前向きに受け止めて過ごせたことは
ちょっと自分を褒めてあげてもイイかな。
旧姓にもどった私の運勢は、〈大器晩成〉。
これからのステージが、
一番自分らしい充実した時間であるよう、
たいせつに生きていきたいです。