自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

離婚成立3ヶ月たって感じる変化

 

6年間の別居を経て …

離婚が成立してから、3ヶ月以上たちました。

 

  

何が変わったのか、

もしくは

何も変わらないのか、

 

 

改めて胸に手を当てて感じてみました。

 

 

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また行きたい奈良のスポット 『レ・カーセ』


 

端的に言うなら、、、

 

〈表側上は大して変わってないけれど〉

〈目に見えないところはスゴく変わった〉

 

そんな気がしています。

 

 

 

私の場合、

 

住まいの引越しもないし、

仕事では旧姓に戻るのがしっくり来なくて

(今までの姓が仕事の運気は悪くないこともあり)

そのまま変更せずにいるので、

 

自分でもシングルになったのを

ときどき失念してしまいそうになります。

 

 

たまに、クレジット利用でサインをする際に

「あっ、間違えないようにしないと…」

なんて思うくらいで、

日々の生活では何も変わった気がしていません。

 

 

 

な ん で す が  ・・・

 

 

見えないところでは

何かが明確に切り替わったような

気がするんです。

 

 

 

別居という中途半端感がなくなって

スッキリした以外に、

 

 

この世における

“自分の存在のしかた” が変わったというか、

 

うまく言えないのですが

 

次元がぐにゃっとゆがんで

魂レベルの “所在地” が

切り替わったみたいな感じなんです。

(余計にわかりにくいかな) 

 

 

でも、離婚して 旧姓に戻るって

そういうことなのかもしれません。

 

 

 

離婚後の煩雑な手続きが一段落してからというもの

しばらくホントに眠くて眠くて仕方なくて

 

やる気は出ないし

集中力もイマイチだし

人にも出来るだけ会いたくなくて

こもっていたのですが、

 

奈良と淡路島に行って以来、

だいぶまともになってきました。

 

 

“ 私って、そう言えば、こういう人だったな ”

そんな感覚もあります。

 

 

 

こういう節目の時期に

神社へ出向いて神様に挨拶したり、

 

ヒーリングなどで

ニュートラルな自分にリセットするのは、

 

正しい過ごし方かもしれません。

 

 

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また行きたい奈良の橿原神宮 日本のはじまりの地 

 

 

名前で運勢だって変わるわけですから、

戸籍が変わるように

見えない部分の書き換えも行われるのだと思います。

  

 

今は体調も良いですし、

自分でも目元や顔の輪郭がスッキリした気がしてます。

 

 

 

そろそろ親にも

離婚を報告しようかなとも思っておりまして。

( 神様の方が優先 … 笑 ) 

 

別居期間が長すぎたこともあり

急いで親や親戚に離婚報告するのも

なんかヘンな気がして、

 

何かタイミングがあれば

報告するくらいで良いかなという感じでした。

 

 

そういう意味でも

『別居生活』があったのは悪くないかもしれません。

 

周りの人間に

「もういいんじゃない」と諦めさせるのにも

6年間は、十分な時間でした (笑)

 

 

 

誰にでもあるワケじゃない

『別居』という期間を

前向きに受け止めて過ごせたことは

ちょっと自分を褒めてあげてもイイかな。

 

 

 

旧姓にもどった私の運勢は、〈大器晩成〉

 

これからのステージが、

一番自分らしい充実した時間であるよう、

たいせつに生きていきたいです。