自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

自分の手柄にこだわってました

 

淡路島への引っ越しを前に

奈良を引き払った娘が

一旦、実家へ戻ってきています。

 

お疲れ気味の私は

癒されスポットに行きたくて、

二人で調布市にある

神代植物公園』の大温室へ行きました。 

 

そして、植物園のあとは、

お隣の深大寺で美味しいお蕎麦をいただきました。

 

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ようやく落ちついた日々が

戻ってきたという感じです。

 

 

実は、今回

仕事を通じて

心境の変化を実感してます。

 

 

限られた時間の中で

お客様の本意や気持ちを慮ったり

資料をつくったり

 

心身共に

ギリギリな感じで過ごしていたのですが、

 

  

おそらく初めて

 

“ 周りの人のサポートを進んで受けること ”

そして

“ 自分の手柄でなくてよい ”

 

… という心持ちを体験しました。

 

 

 

これまで、私の中には

〈 自分の実力に対する不安 〉

〈 自分流に進めたいという我儘 〉

があって、

 

自分だけ可哀想な人になりながら(笑)

卑屈になって一人作業する

というパターンがあり、

 

なおかつ

 

自分が担当した仕事の成果にこだわるという

嫌らしいところがありました。

 

 

大事な提案作業は独り占め、

業務全体がおもわしくない結果だったとしても

自分が担当した箇所さえ評価されれば

心の中で “やった〜” と

思ってしまうようなところ。

 

 

要は、

人の力を信頼していないし

かといって

自分の実力にも安心していなかった

 

… 情けないけど

これまでそういうマインドでいたんですよね。

 

 

 

 

驕ることなく

自分の力量を認めて最善を尽くすこと

 

他人の力を集結して

チーム力を発揮すること

 

それが出来たら

もし、結果がついてこなかったとしても

自分にがっかりする必要なんてないし、

きっと次につながる。

 

 

今更なんですが、

そういうことが少しできるようになった

自分を感じています。。。