友人からのアドバイスもあって、大学の奨学金制度を調べています。
母娘とも、“ 大卒 ” には拘っていませんでしたが、
(中退も、また人生かなとも思いましたが)
あと１年、どうやら大学にお世話になる事になりそうです。
学費は、春と秋で分納しているのですが、
秋は自分の生活さえも困難な状況が考えられるので、
せめて大学最後の納入分、何とかならないかと考えていました。
大学の学生部へ相談したところ、
日本学生支援機構の奨学金システムがあることがわかりました。
4月に申請すれば、
秋口の支払い分を支援してもらえる可能性が高いようです。
(参考サイト →【奨学金なるほど相談所】)
奨学金って、
特別な成績優秀者だけのサポートシステムだと思っていました。
日本学生支援機構の奨学金は、貸与で(給付ではない)、
大学卒業後に本人が支払っていくシステム。
ホントに無知でお恥ずかしいのですが、
大学生(昼間)の1/3〜1/2が、奨学金を利用しているようです。
(今まであまり感じた事がありませんでしたが、
改めて、行政に対して有難さを実感しています。いろいろと
恩恵を受けている事、あたり前と思ってちゃいけませんね。
日本という、恵まれた環境にいる事を忘れて、
自分の力だけで暮らしているような気になってました!! 汗)
可愛いコには、ナントやら。。。
娘にローンを背負わせること。
私はヘンな親なので、これはむしろ、
なかなか良いギフトかもしれない、、、とも思うのです。
しっかりした経済基盤を築く意識 (既に私より上ですが)に、
つながるような気もしています。
但し、我が娘は、
そういう世の中の面倒な手続きが大キライなので
ちゃんと期日に合わせてやってくれるか、かなり心配、、、
(世の中であたり前としている、いろんなシステムに疑問を
感じている人なので、どうも前向きになれないらしい)
４月中に願書配布と説明会と面談があるそうなので、
何とか、クリアしてもらいましょう。
