自分を楽しむ、50歳のポジティブ離婚プロジェクト

資金ゼロ、シェアハウスでの別居生活6年間を経て円満離婚。へこたれ50代のライフシフト記録です。

シェアハウス生活にご招待

いま密かに計画していること・・・
それは、
シェアハウスに友だちを招待する事です。


以前の荒みきった住まいには、
とても人を呼ぶ気になれなかったけれど、

「別居はじめて、いまシェアハウスに住んでるの」
と友人たちに伝えると、

「 わぁ〜、最近テレビドラマとかで見るけど、
シェアハウスって、実際どんな感じ ? 」

と、聞かれる事が多いからです。


応援してくれているみんなへの
感謝の気持ちも込め、
何回かに分けて、
見学会的にご招待しようと考えています。


お部屋の方はと言えば、

毎日を居心地よくするためのインテリアを
ちょっとずつ買いそろえているところ。
日々変化しています♪


最近、仲間入りしたインテリアグッズを紹介します。

 
↑ 探し抜いて、ようやく出会ったのが、
この金属製のガーデンテーブル。
お値段、なんと、、、3,000円。

お食事タイムが、このテーブルのお陰で楽しくなりました♪
すごくスリムに折り畳めるのも気に入っています。

天板より、ひと回り大きいガラスを用意すれば、
来客時にいいかもしれませんね。


 
↑ こちらは、クッションと室内履き。

お部屋の色合いにバッチリな細長クッションは、
中身込みで、6,300円。
NOCEの激安ソファ(2万円)がランクアップして見えます。



バブーシュスタイルでポンポン付きの
 チャーミングな室内履き 4,600円

このシリーズ、いろんなバリエーションがあって、
選ぶのが、とっても楽しかったです。

シェアハウスでは、玄関に室内履きが置いてあるのが、
“ ただいま外出中 ” のサインでもあるんです。
( これは娘から聞いてました )

そういう意味もあり、
私を示す存在としての、“分身ちゃん” です。

… 以上、全て渋谷ロフトでのお買い物でした。



近頃、このように買い物をしていて
ひしひしと実感するのですが、、、

モノを選ぶ視点が、すっごく変わりましたっ!!!


当然ながら、空間に限界があるという事もありますが、
それだけではありません。

実際にどんな感じかというと …

◆ いろんな角度から、必要性や汎用性を熟考する。
◆ 手放す時の事も考慮に入れて(覚悟をして)購入する。
◆ 限られた予算内で、自分のセンスを試す事を楽しむ。
◆ 暮らしを共(友)にするのに相応しい存在か、自分に問う。


モノとの関係性やバランス感覚が
変わったという事なんだと思います。


先日、(シェアハウス暮らし先輩の)
娘とも話していたんですが、
モノって、そんなになくて十分暮らせるんですよ。

「今まで、ほとんどいらないモノの中で暮らしてたね」
… これが、娘と私の共通認識、実感です。


シェアに限らず、狭いお部屋で生活してみるのは、
とっても良い経験だと思います。

今の私は、今後においても、
これ以上広いお部屋は、必要な気がしないのです。


雨風がしのげるだけでも有り難く、
(ホームレスになる事だってあり得たわけで…)

少しずつ楽しみを見出せている今の環境に、
もう感謝しかありません。


これからは、、、

溢れるモノに囲まれ、
所有に固執して生きるのではなく、

独り占めを止めて、
限られた条件の中、
その分知恵を使って
楽しもうとする生き方、

そんな、丁寧な暮らし方をする
時代なのではないでしょうか。



でも…みんな、こんなとこまで見に来てくれるかなぁ。
駅から遠いのが、、、ちょっとね〜。

あっ、近くに素敵なお寺があるので、
『お寺散策とシェアハウス見学ツアー』とか、
ピクニック気分でお誘いするのがいかもしれません♪

これからいい季節だし、
ご近所のお寺を一緒に散歩してから、
シェアハウスのラウンジでおしゃべりを楽しんで、
お部屋の方もちらりと覗いてもらいましょうか〜。

みんな〜、待ってるよん。